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中分類 絵画  
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名称 雪景山水図襖  
名称 よみ せっけいさんすいずふすま  
作者 伝狩野 山雪  
作者 よみ でんかのうさんせつ  
制作年  
形態 襖  
産地/発行者  
員数 4  
法量  
材質  
技法  
用途  
概要 旧泉坊書院座敷の襖絵。前景に水辺の舟人や遥かを見渡す人、山辺の東屋、後景に雪山の稜線や橋を配し、僅かな要素で広大な空間が表されている。引手痕が残り、改装されたものと分かる。
狩野山雪(1590?1651)は、大坂城落城の際に男山に身を寄せた狩野山楽の後継で、障壁画を数多く手掛けた。歴史にも造詣が深く、日本初の美術史書『本朝画史』の草稿も作成。号は松柏山人など。昭乗は山雪の画技を認め、親しくしたと伝わる。
作者については、昭乗との見方もある。  
所蔵 収蔵庫  
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