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名称 松花堂茶会記  
名称 よみ しょうかどうちゃかいき  
作者 松花堂 昭乗  
作者 よみ しょうかどうしょうじょう  
制作年 寛永9?10年  
形態 巻子  
産地/発行者  
員数 1  
法量 縦278.5×横20.0  
材質 紙本墨書  
技法  
用途  
概要 【内容】
昭乗による自筆自会記。寛永九年(1632)9月24日?寛永十年(1633)7月29日にかけて、鐘楼坊と瀧本坊で行われた計18会の内容が記されている。参席者は、貴族や大名、石清水八幡宮関係者、大徳寺僧、職人など、多岐に亘る。使用された茶道具には、後に「八幡名物」と呼ばれ、今日まで伝わる名品が含まれている。昭乗の自筆自会記は他に、今日庵文庫所蔵の寛永八・九年の記録があり、ともに昭乗の茶の湯、交友関係を知るのに貴重な資料である。増田家、平瀬家伝来。  
所蔵 収蔵庫  
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