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名称 松花堂昭乗書状 中村久越宛  
名称 よみ しょうかどうしょうじょうしょじょうなかむらきゅうえつあて  
作者 松花堂 昭乗  
作者 よみ しょうかどうしょうじょう  
制作年  
形態 掛軸  
産地/発行者  
員数 1  
法量  
材質  
技法  
用途  
概要 【釈文】
「中久六様 鐘楼」(端裏書)/何事も/面上にて/可申入候/為歳暮御祝詞/双樽両種被送下候/幾久めてたく令頂戴候/何事も拝面にて可/申述候之間早々申候/委細先書ニ申候恐惶謹言/廿九日(花押)/追而屋主かたへも/一さう申きかせ候/御心入別而忝存候間拙子ニ/可御意得御礼可申よし申候/次ニ少進少納言/かたへも/銘々ニ御心付/御礼中なか/不得申上候
【内容】
松花堂昭乗が石清水八幡宮の神官中村久越(??1677頃)に宛てた手紙。久越からお歳暮の品を頂いたらしく、書面にて御礼を延べている。端裏書に見える「鐘楼」の署名は昭乗が若い頃用いていたもので、「式部卿」を名乗り始める慶長17年(1612)頃までのものと考えられている。  
所蔵 収蔵庫  
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