中分類 | 書跡 | |||||||||||
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小分類 | ||||||||||||
名称 | 松花堂昭乗書状 宗智等宛 来ル十五日 朝 | |||||||||||
名称 よみ | しょうかどうしょうじょうしょじょうそうちらあてきたるじゅうごにちあさ | |||||||||||
作者 | 松花堂 昭乗 | |||||||||||
作者 よみ | しょうかどうしょうじょう | |||||||||||
制作年 | 江戸時代初期 | |||||||||||
形態 | 巻子 | |||||||||||
産地/発行者 | ||||||||||||
員数 | 1 | |||||||||||
法量 | 本紙 : 縦15.7×横45.2 ; 全体 : 縦90.7×横47.8 | |||||||||||
材質 | ||||||||||||
技法 | ||||||||||||
用途 | ||||||||||||
概要 | 【釈文】 「尚々無相違被成出座/可被下候 かしく/来ル十五日之朝御/茶申上度候 於御出座ハ/急可奉得候 必々奉待候/御礼之儀平可令停止候/恐惺謹言/瀧本坊/霜月八日/宗智様/中久越様/喜多清六様/神喜石様/同半介様」 【内容】 この書状は、松花堂昭乗が宗智ほか5人に宛てた茶会への招待状である。名前の上には見たことを示す印(合点)が付されている。この書状は持ち回ったものと思われ、ごく親しい仲間内のやりとりと考えられる。「瀧本坊」の署名により、昭乗が瀧本坊の住職を務めていた、46歳から55歳頃の書状であることがわかる。 |
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所蔵 | ||||||||||||
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