中分類 | 絵画 | |||||||||||
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小分類 | ||||||||||||
名称 | 雉子図 | |||||||||||
名称 よみ | きじず | |||||||||||
作者 | 画 : 松花堂 昭乗 ; 賛 : 中院 通村 | |||||||||||
作者 よみ | がしょうかどうしょうじょうさんなかのいんみちむら | |||||||||||
制作年 | ||||||||||||
形態 | 掛幅 | |||||||||||
産地/発行者 | ||||||||||||
員数 | 1 | |||||||||||
法量 | 本紙 : 縦29.0×横55.3 ; 全幅 : 縦107.0×横57.2 | |||||||||||
材質 | 紙本墨書 | |||||||||||
技法 | ||||||||||||
用途 | ||||||||||||
概要 | もと「松花堂画寄合賛巻」のうち。「松花堂画寄合賛巻」は、松花堂昭乗が描いた24の花鳥画に、小堀遠州や江月宗玩など交流のあった人物が賛を認めたもの。巻子だったものを昭和になって分割、一点ずつ軸装され、現在は諸家に伝わる。雉図は、墨の濃淡を巧みに使い分け、愛嬌のある姿を洒脱に表している。賛の筆者の中院通村(1588?1653)は、近世初期歌壇の指導者として活躍した公家。 右下に落款「隠士松花堂(「昭乗」白文方印「松花堂」朱文長方杵形印)」。 酒井家・島津家・平瀬家伝来。 |
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所蔵 | 収蔵庫 | |||||||||||
画像 |
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